筋トレ毎日で疲れる…それ、逆効果かも?!効果UP&疲労回復のコツ
効果が出ている実感がない、むしろ体がだるい…そんな方は、トレーニング方法を見直す必要があるかもしれません。この記事では、毎日筋トレで疲れる原因を「やりすぎ」「栄養不足」「睡眠不足」「ストレス」の4つの観点から解説。さらに、効果的なトレーニング方法や疲労回復のコツ、適切な栄養摂取、質の高い睡眠の確保方法なども紹介します。具体的な対策を知ることで、トレーニング効果を高めつつ、疲労も軽減できるようになります。
毎日筋トレで疲れる原因
毎日筋トレをしていて、常に疲れていると感じていませんか?もしかすると、その疲労は筋トレの方法が間違っているサインかもしれません。筋トレで効果を出すためには、適切な休息も必要不可欠です。ここでは、毎日筋トレで疲れる主な原因を4つ解説します。
筋トレのやりすぎ
毎日筋トレを行うと、筋肉が十分に回復する時間を取れないため、疲労が蓄積しやすくなります。筋肉はトレーニングによって微細な損傷を受け、その損傷が修復される過程で成長します。しかし、毎日トレーニングを続けると、損傷が修復される前にさらに損傷が加わり、結果として疲労が蓄積し、パフォーマンスの低下や怪我のリスクを高める可能性があります。適切な休息は、筋肉の成長と疲労回復のために非常に重要です。
栄養不足
筋トレの効果を高めるためには、栄養バランスの良い食事が不可欠です。特に、筋肉の修復と成長に重要な役割を果たすタンパク質、エネルギー源となる炭水化物、そして体の機能を調整するビタミンやミネラルが不足すると、疲労を感じやすくなります。十分な栄養を摂取することで、トレーニングの効果を高め、疲労を軽減することができます。
栄養素 | 役割 | 多く含まれる食品 |
---|---|---|
タンパク質 | 筋肉の修復と成長 | 肉、魚、卵、大豆製品 |
炭水化物 | エネルギー源 | ご飯、パン、麺類、イモ類 |
ビタミンB群 | 疲労回復、エネルギー代謝 | 豚肉、レバー、うなぎ、玄米 |
ビタミンC | 抗酸化作用、免疫力向上 | 果物、野菜 |
鉄分 | 酸素運搬 | レバー、ほうれん草、ひじき |
睡眠不足
睡眠は、筋肉の修復と成長に欠かせない要素です。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、筋肉の修復や成長が促進されます。睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を阻害し、疲労回復を遅らせるだけでなく、免疫力の低下や集中力の低下にもつながります。
ストレス
ストレスは、自律神経のバランスを崩し、疲労を蓄積させる原因となります。また、ストレスはコルチゾールというホルモンの分泌を促進し、筋肉の分解を促す可能性があります。ストレスをうまく管理することは、筋トレの効果を高め、疲労を軽減するために重要です。ストレス解消には、適度な運動、リラックスできる時間を持つ、趣味に没頭するなど、自分に合った方法を見つけることが大切です。
筋トレ毎日で疲れる時の対処法
毎日筋トレを続けていると、疲労が蓄積し、パフォーマンスの低下や怪我のリスク増加につながる可能性があります。効果的に筋トレを継続するためには、疲労への適切な対処が不可欠です。ここでは、筋トレ毎日で疲れる時の対処法を詳しく解説します。
休息日を設ける
毎日筋トレを行うと、筋肉が十分に回復する時間を取れないため、疲労が蓄積しやすくなります。筋肉の成長には、トレーニングによる刺激と休息による回復がどちらも重要です。週に1~2日の休息日を設け、体を休ませるようにしましょう。休息日は、軽いストレッチやウォーキングなど、疲労が少ない運動を行うのも良いでしょう。完全に体を休ませることで、筋肉の超回復を促し、より効果的なトレーニングにつなげることができます。
トレーニングメニューを見直す
毎日同じ部位をトレーニングしていると、特定の筋肉に過剰な負荷がかかり、疲労が蓄積しやすくなります。トレーニングメニューを見直し、全身の筋肉をバランス良く鍛えるようにしましょう。
分割法を取り入れる
トレーニングを分割することで、1回のトレーニングで特定の筋肉群に集中して負荷をかけ、他の筋肉群を休ませることができます。例えば、上半身と下半身、プッシュ系とプル系など、様々な分割法があります。自身の体力や目的に合わせて適切な分割法を選びましょう。
トレーニング強度を調整する
常に高強度のトレーニングを行うと、疲労が蓄積しやすくなります。トレーニング強度を調整し、時には軽めのトレーニングを行うことも重要です。軽めのトレーニングを行うことで、血行促進効果による疲労物質の排出を促し、筋肉の回復をサポートすることができます。
栄養バランスの良い食事を摂る
筋肉の修復と成長には、栄養バランスの良い食事が不可欠です。特に、タンパク質、炭水化物、ビタミンは重要な栄養素です。十分な栄養を摂取することで、疲労回復を促進し、より効果的なトレーニングにつなげることができます。
タンパク質の摂取
タンパク質は筋肉の構成成分であり、筋トレ後の筋肉の修復に必要不可欠です。肉、魚、卵、大豆製品など、良質なタンパク質を積極的に摂取しましょう。1日に体重1kgあたり1.6~2.0gのタンパク質摂取が推奨されています。
炭水化物の摂取
炭水化物はエネルギー源となるため、筋トレのパフォーマンス向上や疲労回復に重要です。ご飯、パン、麺類などから炭水化物を摂取しましょう。トレーニング前に炭水化物を摂取することで、エネルギー不足を防ぎ、トレーニングのパフォーマンスを向上させることができます。
ビタミンの摂取
ビタミンは、疲労回復や免疫機能の維持に重要な役割を果たします。野菜や果物からビタミンを摂取しましょう。特にビタミンB群は、エネルギー代謝に関与し、疲労回復に効果的です。ビタミンCは、抗酸化作用があり、トレーニングによるストレスから体を守ります。
質の高い睡眠を確保する
睡眠中は、成長ホルモンが分泌され、筋肉の修復や成長が促進されます。質の高い睡眠を十分に取ることで、疲労回復を促進し、より効果的なトレーニングにつなげることができます。理想的には、7~9時間の睡眠時間を確保するようにしましょう。睡眠の質を高めるためには、寝る前にカフェインを摂取しない、寝る前にスマートフォンやパソコンを使用しない、寝室を暗く静かに保つなどの工夫が有効です。
ストレスを軽減する
ストレスは、疲労を蓄積させる原因となります。ストレスを軽減するためには、リラックスできる時間を作る、趣味を楽しむ、友人や家族と過ごすなど、自分に合った方法を見つけましょう。ストレスを軽減することで、疲労回復を促進し、心身ともに健康な状態を保つことができます。
対処法 | 具体的な方法 | 期待できる効果 |
---|---|---|
休息 | 週1~2日の休息日を設ける、軽い運動を行う | 筋肉の超回復、疲労軽減 |
トレーニングメニューの見直し | 分割法の導入、トレーニング強度の調整 | 特定の筋肉への負担軽減、全身のバランス良い強化 |
栄養バランスの良い食事 | タンパク質、炭水化物、ビタミンの摂取 | 筋肉の修復と成長促進、疲労回復 |
質の高い睡眠 | 7~9時間の睡眠、睡眠環境の改善 | 成長ホルモン分泌促進、疲労回復 |
ストレス軽減 | リラックスできる時間を作る、趣味を楽しむ | 疲労蓄積の抑制、心身の健康維持 |
筋トレの効果を高める方法
筋トレの効果を最大限に引き出すためには、ただ闇雲にトレーニングをするのではなく、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。正しい方法でトレーニングを行うことで、効率的に筋肉を hypertrophy(肥大)させ、理想の体型に近づくことができます。効果的な筋トレの方法を、トレーニング方法、フォーム、負荷設定、そしてトレーニング原理の観点から解説します。
適切なトレーニング方法
筋トレの効果を高めるためには、自分に合った適切なトレーニング方法を選択することが重要です。筋肥大を目的とするなら、BIG3と呼ばれるベンチプレス、スクワット、デッドリフトなどのコンパウンド種目を取り入れると効果的です。これらの種目は複数の筋肉を同時に鍛えることができるため、効率的に筋肥大を促進します。また、トレーニングの分割法も重要です。全身を毎日鍛えるのではなく、部位ごとに分割してトレーニングすることで、各部位を集中して鍛えることができ、より効果的な筋肥大が期待できます。例えば、上半身と下半身、あるいは胸、背中、脚、肩、腕といったように分割する方法があります。トレーニングの分割法は、トレーニングの頻度や経験、体力レベルに合わせて調整することが大切です。
正しいフォームを意識する
正しいフォームでトレーニングを行うことは、怪我の予防だけでなく、筋トレの効果を高める上でも非常に重要です。誤ったフォームでトレーニングを行うと、狙った筋肉に適切な負荷がかからず、効果が減少するだけでなく、関節や靭帯を痛めるリスクも高まります。特に高重量を扱う場合は、フォームが崩れやすいため、注意が必要です。初心者の方は、トレーナーや経験者にフォームを確認してもらう、あるいは動画などで正しいフォームを学ぶなどして、正しいフォームを身につけるように心がけましょう。鏡を見ながら自分のフォームを確認するのも有効です。
適切な負荷設定
適切な負荷設定も、筋トレの効果を高める上で重要な要素です。軽すぎる負荷では筋肉に十分な刺激を与えることができず、逆に重すぎる負荷では正しいフォームを維持することが難しくなり、怪我のリスクも高まります。一般的には、8回~12回反復できる程度の負荷が適切とされています。最終反復回数は限界まで追い込むことが重要で、あと1回もできないという状態まで追い込むことで、筋肉に十分な刺激を与えることができます。ただし、常に限界まで追い込む必要はなく、トレーニングの目的や体調に合わせて負荷を調整することも大切です。トレーニングの記録をつけ、前回のトレーニングで扱った重量や反復回数を確認しながら、徐々に負荷を上げていくようにしましょう。この漸進的な負荷の増加は、筋肥大に不可欠な要素です。
漸進性過負荷の原則
筋トレで効果を出すためには、「漸進性過負荷の原則」を理解することが重要です。これは、筋肉に適応以上の負荷をかけ続けることで、筋肥大を促すという原則です。人間の体は、同じ負荷のトレーニングを繰り返すと、その負荷に適応してしまい、それ以上筋肉が発達しにくくなります。そのため、継続的に筋肥大を促すためには、徐々にトレーニングの負荷を上げていく必要があります。負荷を高める方法は、重量を増やす、反復回数を増やす、セット数を増やす、インターバルを短縮するなど、様々な方法があります。
方法 | 具体例 |
---|---|
重量を増やす | ダンベルの重量を2kgずつ増やす |
反復回数を増やす | 1セットの反復回数を8回から10回に増やす |
セット数を増やす | 3セットから4セットに増やす |
インターバルを短縮する | インターバルを90秒から60秒に短縮する |
どの方法を選ぶかは、個人の状況やトレーニングの目的に合わせて決定します。重要なのは、常に体に適応以上の負荷をかけ続けることです。ただし、負荷を急激に上げすぎると怪我のリスクが高まるため、無理のない範囲で徐々に負荷を上げていくようにしましょう。。
筋トレの頻度に関するQ&A
筋トレの頻度について、よくある疑問にお答えします。毎日筋トレすべきか、週に何回が理想的か、疑問を解消して効果的なトレーニングを行いましょう。
毎日筋トレは効果があるのか?
毎日筋トレをすること自体は必ずしも悪いことではありませんが、効果的とは言えません。毎日同じ筋肉をトレーニングすると、筋肉が十分に回復する時間がないため、かえって筋肥大を阻害する可能性があります。また、オーバートレーニング症候群のリスクも高まります。毎日筋トレを行う場合は、トレーニング部位を分割したり、強度を調整したりするなど工夫が必要です。初心者の方は、週2~3回程度のトレーニングから始めるのがおすすめです。筋トレの効果を高めるには、トレーニングと休息のバランスが重要です。
週に何回筋トレするのが理想的か?
筋トレの理想的な頻度は、トレーニングの目的、経験、強度、回復力などによって異なります。一般的には、週2~3回の全身トレーニング、または週3~4回の分割トレーニングが推奨されています。分割トレーニングとは、トレーニングする部位を日ごとに分けて行う方法です。例えば、月曜日は胸、火曜日は背中、水曜日は脚、木曜日は肩、金曜日は腕といった具合です。分割トレーニングを行うことで、各部位を集中して鍛えることができ、より効率的に筋肥大を促すことができます。トレーニング経験が浅い方や、高強度でトレーニングを行う方は、休息日を多めに設けるようにしましょう。自分の体力や体調に合わせて、適切な頻度でトレーニングを行うことが大切です。
筋トレを毎日すると筋肉痛になるのはなぜか?
筋肉痛は、トレーニングによって筋繊維に微細な損傷が生じ、その修復過程で炎症が起こることで発生します。毎日筋トレを行うと、筋肉が常に損傷と修復を繰り返す状態になるため、筋肉痛が慢性的に続く可能性があります。筋肉痛自体は悪いことではありませんが、強い痛みや倦怠感が続く場合は、オーバートレーニングのサインかもしれません。休息を十分に取り、トレーニング強度を調整する必要があるでしょう。
筋トレ後にだるいのはなぜか?
筋トレ後にだるさを感じる原因は複数あります。激しい運動によるエネルギーの消費、筋肉の損傷、自律神経の乱れなどが考えられます。一時的なだるさであれば問題ありませんが、慢性的な倦怠感はオーバートレーニングのサインである可能性があります。十分な休息と栄養補給を心がけ、トレーニング内容を見直す必要があるでしょう。また、脱水症状もだるさの原因となるため、こまめな水分補給も重要です。
頻度 | メリット | デメリット | おすすめの人 |
---|---|---|---|
毎日 | 習慣化しやすい | オーバートレーニングのリスクが高い、筋肉の回復が不十分になる可能性がある | 特定の部位を軽く鍛えたい人、トレーニング経験が豊富な人 |
週2~3回 | バランスが良い、筋肉の回復時間を確保できる | スケジュール調整が必要 | 筋トレ初心者、健康維持を目的とする人 |
週4~5回 | 集中的に鍛えられる、筋肥大効果が高い | オーバートレーニングのリスクがある、時間確保が難しい | 筋力アップを目的とする人、トレーニング経験が豊富な人 |
上記はあくまで一般的な目安です。自身の体力や生活リズムに合わせて、無理のない範囲でトレーニングを行いましょう。トレーニングの効果を高めるためには、適切な栄養摂取と睡眠も重要です。バランスの良い食事を摂り、質の高い睡眠を確保することで、筋肉の回復を促進し、より効果的なトレーニングを行うことができます。
まとめ
毎日筋トレで疲れている方は、この記事で紹介した原因と対処法を参考に、トレーニングを見直してみましょう。筋トレのやりすぎや栄養不足、睡眠不足、ストレスなどが疲労の原因となっている可能性があります。効果的なトレーニングのためには、休息日を設定し、トレーニングメニューや強度を調整することが重要です。栄養バランスの良い食事を摂り、質の高い睡眠を確保することも大切です。適切なトレーニング方法やフォーム、負荷設定を意識し、漸進性過負荷の原則に従ってトレーニングを行うことで、効果的に筋肉を鍛えることができます。毎日筋トレを行うよりも、適切な頻度と休息をバランスよく取り入れることで、より効果的なトレーニングを行い、理想の体型を目指しましょう。
SHOP INFO
店名
GINZA FLAG
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座7-2-4
アンジェリックフォセッテビル4F
電話番号
営業時間
月~金 9:00~21:00(最終受付20:00)
土日 9:00~18:00(最終受付17:00)
アクセス
東京メトロ銀座線「銀座」駅 徒歩4分
JR山手線「新橋」駅 徒歩7分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 徒歩7分
東京メトロ日比谷線「日比谷」駅 徒歩7分
TERMS OF USE
はじめてご予約される方へ
- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
- 第2条(適用範囲)
- 本利用規約は、当サービスの利用者に対して適用します。
- 第3条(利用資格)
-
1.当サービスの利用資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。
- (1)当サービスへの利用登録を行った方。
- (2)本利用規約に同意した方。
- (3)満16歳以上の方。但し、満18歳未満の場合、親権者より同意書をご提出いただいた方。
- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
- (7)妊娠していない方。
- (8)反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等。)の関係者でない方。
- (9)過去に当社より当サービスご利用のお断りの通告を受けていない方。
- 第4条(各種会員の定義)
-
-
1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
-
- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
- 第6条(変更・キャンセル)
-
- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
- (2)予約日程の変更を伴わないキャンセルは不可とし、利用料金の返還は行いません。必ず予約日程の変更を実施してください。
- (3)トレーニング実施時間にご来店されなかった場合、実施時間から起算して30分経過した時点でキャンセルとさせていただきます。この場合もご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴します。
- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
-
- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
-
会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
-
当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
-
利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
-
- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
-
- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
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- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
-
- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定
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2回目ご予約される方へ
- 第1条(定義)
- パーソナルジムGINZA FLAG(以下、当施設)とは、健康的な身体作りを目的としたパーソナルトレーニングの提供並びにトレーニング施設・ジム用具の利用及びトレーニング代金の決済をワンストップで提供するパーソナルジムサービスです。
- 第2条(適用範囲)
- 本利用規約は、当サービスの利用者に対して適用します。
- 第3条(利用資格)
-
1.当サービスの利用資格は、以下のとおりとし、その項目すべてに該当する方とします。
- (1)当サービスへの利用登録を行った方。
- (2)本利用規約に同意した方。
- (3)満16歳以上の方。但し、満18歳未満の場合、親権者より同意書をご提出いただいた方。
- (4)当サービスの利用に堪え得る健康状態であることを申告いただいた方。
- (5)医師等から運動や入浴等を禁止されていない方。
- (6)伝染病その他他人に伝染又は感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
- (7)妊娠していない方。
- (8)反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等。)の関係者でない方。
- (9)過去に当社より当サービスご利用のお断りの通告を受けていない方。
- 第4条(各種会員の定義)
-
-
1.月額会員
- (1)月額利用料金を毎月お支払いいただいている方を月額会員(以下、会員)とします。
- (2)会員の権利
- イ. 契約回数分の当サービス利用
- ロ. トレーニングカルテの保管
- ハ. ハ. トレーニングウェア・トレーニングシューズの無償レンタル
- ニ. 靴の無償お預かり
- ホ. ウォーターサーバーの無償利用
- ヘ. 月内の追加チケットの購入(1回追加毎に契約プラン1回分の利用料金が発生)
-
2.退会
- (1)定義/月額会員におけるすべての権利を喪失します。
- (2)ルール
- イ. 退会した場合、残回数は無効となります。残回数に関して、払戻しは行いません。
- ロ. 2ヶ月を超える未納の場合、自動退会となりますので、ご注意ください。
- ハ. 当施設でお預かりしている靴・その他私物は、保管期限1ヶ月以内にお引取りください。 保管期限経過後もお引取りのない場合は、こちらで処分させていただきます。
-
1.月額会員
- 第5条(利用手続き)
-
- (1)当サービスサイトの予約専用ページより予約を行っていただきます。
- (2)トレーナーよりパーソナルトレーニング(カウンセリング・ストレッチ・トレーニング・フィードバック)を実施します。
- (3)当施設はサービス提供に安全を期しておりますが、「トレーニング時の怪我が心配」という方は、公益財団法人スポーツ安全協会などの保険をご活用ください。なお、任意保険のため、各自にてご加入ください。
- 第6条(変更・キャンセル)
-
- (1)予約日程の変更・キャンセルは、トレーニング実施時刻から起算して24時間前まで無償で行えます。トレーニング実施時刻から起算して24時間前を過ぎての変更・キャンセルは致しかねます。その場合、ご返金は致しかねますので、利用料金を全額頂戴いたします。
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- (4)トレーナーの病気その他やむを得ない事情が生じた場合、トレーナーの担当変更もしくは予約日程変更をお願いすることがございます。変更が決定した段階でトレーナーより告知します。
- 第7条(利用料金)
- 利用料金は別に定める料金表に従って、当サービスサイトの予約専用ページより、事前決済をしていただきます。一旦決済した利用料金は返還できません。
- 第8条(施設内諸規則の遵守)
- 当施設の利用にあたり、利用者は本利用規約及び施設内諸規則を遵守し、トレーナー及び施設スタッフの指示に従っていただきます。また、当施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。
- 第9条(禁止事項)
-
当施設の利用にあたり、利用者は次の行為をしてはいけません。
- (1)利用手続きにおける虚偽申告。
- (2)当施設のジム用具・器具・備品の損壊や持ち出し行為。
- (3)当施設へ刃物・火器・薬品など危険物及び動物を持ち込む行為。
- (4)当施設敷地内における飲酒及び喫煙行為。
- (5)施設内又は道路への車両の違法駐車。
- (6)他の会員やトレーナー及び施設スタッフを誹謗中傷する行為。
- (7)他の会員やトレーナー及び施設スタッフに対する暴力行為・威嚇行為・迷惑行為・危険な行為、ハラスメント行為。
- (8)他の会員やトレーナー及び施設スタッフへの待ち伏せ・尾行・ストーカー・法令や公序良俗に反する行為。
- (9)トレーナーや施設スタッフに対する他社への就職斡旋や引き抜き行為。
- (10)物品販売や営業行為・金銭の授受・貸借・勧誘行為・政治活動・宗教活動・署名活動等の行為。
- (11)当サービスの妨害やシステムの破壊など務運営に支障を生じさせ、不利益・損害につながる行為。
- (12)当サービス内容の競合他社への漏えい。
- (13)個人情報の漏えい。
- 第10条(免責)
-
- (1)利用者が当施設の利用中又は当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、当施設に故意又は重過失がない限り、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- (2)当施設は利用者が当施設利用中に生じた盗難・怪我その他の事故について、故意又は重過失がない限り、利用者各自の自己責任とし、一切の責任を負いません。
- (3)利用者が第三者との間に生じた係争やトラブルについて、一切関与しません。
- (4)当施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載又は利用者から届出のあった電子メールアドレス宛てに電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により利用者が被った損害に関しては、当該損害に対する一切の責任を負いません。
- 第11条(利用者の損害賠償責任)
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- (1)利用者は本利用規約に違反することにより又は当サービスの利用に関連して当施設に損害を与えた場合、当施設に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
- (2)利用者が第三者に損害を与えたときは、その利用者が当該損害に関する責を負い、一切の責任を負いません。
- 第12条(利用資格喪失)
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会員は次の各号に該当する場合、利用資格を喪失し、会員としてのいかなる権利も喪失します。
- (1)会員が禁止事項に該当する行為を行ったとき。
- (2)会員が死亡したとき。
- (3)当施設が当サービスを閉鎖したとき。
- 第13条(施設の閉鎖・休業)
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当施設は次の各号に該当するときは、当施設の全部又は部の閉鎖及び休業をすることができます。
- (1)気象災害その他外因的事由により、利用者に危険が及ぶと当社が判断したとき。
- (2)施設の増改築・修繕又は点検を実施するとき。
- (3)定期休業によるとき。
- (4)事業譲渡その他当サービスの運営事業の承継・運営事業の撤退、その他重大な事由により閉鎖等がやむを得ないとき。
- 第14条(利用の一部制限)
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利用者が次の各号に該当するときは、当施設の利用を一部制限します。
- (1)利用者が飲酒等により、安全に諸施設を利用することができないと当社が判断したとき。
- (2)利用者が医師等から運動や入浴等を禁止されているとき。
- (3)利用者が一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき。
- (4)利用者が妊娠しているとき。
- (5)利用者が事前の問診により、安全に運動することができないと当社が判断したとき。
- (6)利用者が正常な施設利用ができないと当社が判断したとき。
- 第15条(利用料の変更並びに運営システム変更について)
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- (1)当施設は会員が負担すべき利用料金について、当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- (2)当施設は施設運営システムを当施設が必要と判断したときは変更することができます。
- 第16条(個人情報保護方針)
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- (1)当施設は個人のプライバシー・名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分配慮します。
- (2)当施設は当サービスの提供及びマーケティングの目的において利用者の個人情報を利用できるものとします。
- (3)当施設は個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。
- (4)当施設は個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令・国が定める指針、その他の規範を遵守いたします。
- 第17条(秘密保持)
- 利用者は当サービスに関連して当施設が利用者に対して秘密である旨を明示したうえで開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
- 第18条(反社会的勢力の排除)
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- (1)当施設は利用者が反社会的勢力等(暴力団・暴力団員・右翼団体・反社会的勢力・その他これに準ずる者及びこれらと密接な関係を有する者を意味する)であることが判明したときには、催告を要せず利用者に書面で通知することにより、直ちに当サービスを解除することができます。
- (2)当施設は利用者が当該解除により生じた損害において一切の賠償責任を負いません。
- 第19条(本利用規約等の改訂)
- 当施設は本利用規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。改訂した本利用規約及び施設内諸規則の効力は全利用者に及ぶものとします。
- 第20条(告知方法)
- 本利用規約における会員への告知は、当施設ホームページの掲載又は会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。
- 第21条(管轄の合意)
- 本利用規約及び施設内諸規則に起因又は関連する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします
2023年10月30日 制定